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コクーン歌舞伎




盟三五大切という演目。
コクーンでは98年に一度やっているとか。まだその頃は見に行っていないので……歌舞伎座でやったのは見に行ったことあるのかなあ。

なんていうか、悲惨な話です。誤解に誤解をかけて悲惨な結果を呼んだ話。コミュニケーション不足が不幸を呼んだ話、みたいな。
今の情報過多な時代では起こらないであろう話でした。
忠臣蔵にちっとも詳しくないけれど、お岩さんの話がそうであるように、この話も忠臣蔵のサイドストーリーなんですね。
しかしなぁ、ここまで殺さんでもいいだろうに……


不条理な内容もさることながら、今回の演出からは源五兵衛の純愛の話でもあると思うのだけれど、三五郎に魅力は大詰めを迎えるまで感じられなかったので、小万の揺るがない気持ちにそれほど共感はできなかったかなあ。
と、友達に感想を言ったら、もし三五郎を勘太郎ではなく勘三郎がやっていたら共感できたんじゃないの?とのこと。それがまだ勘太郎の限界なんじゃないの、と。

なるほどね。とはいえ、三五郎に男性としての魅力は感じなかったけれど、勘太郎くんはとてもいい役者さんになってきたなあと思いました。
そして、若い人たちばかりになってしまった中、橋之助と彌十郎さんがどんと構えていてよかったです。

私が先行にことごとく外れてしまった中、平場のチケットを取ってくれた友人に感謝♪


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