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ヨーグルティア購入の目的、やっと達成



昨年の3月半ば、オットにプレゼントをリクエスト。ヨーグルティアという"かもし機"。
("かもす"というのは、漫画「もやしもん」で覚えた言葉で、発酵することを意味していると理解しています。が、いま、ネットの辞書で調べたら、『麹(こうじ)を発酵させて、酒・醤油などをつくる。醸造する。』と書いてありましたです。)

ヨーグルトをちまちま買うのが面倒なので、日頃はヨーグルティアは、ヨーグルトを大量に(1リットル)作って(我が家としては賞味期限を気にせずに)のんびり食べるために使っていましたが、
やっと
やっと
私が元々使いたかった機能を使うことができました。
麹を使っての甘酒づくりです!
(ちなみにヨーグルトは市販のテキトーなヨーグルトを買って、賞味期限を気にせずに種菌としています。気付くと食べ切っちゃっていて、種菌として継ぐことができないんですよ)


甘酒、大好きなんです。誰からも聞かれていないけど宣言してしまう。
外で飲むなら酒粕から作るものも麹から作るものもどちらも好きですが、家で飲むなら断然麹から作る甘酒派。
なぜかと言われても、うん、なんでだろ。砂糖を使わない甘さ、という点が気に入っているのかな。麹の働きでお米のデンプンが糖分に(ブドウ糖とか?)に変わって、砂糖不使用なのに甘くなるんだよね。糖分を摂取することには変わりないんだけど、自分で砂糖(グラニュー糖じゃなく、きび砂糖や黒糖だとしても)を入れて作ると、どこか罪悪感出ちゃうから。ほかの食べもので糖分摂り過ぎだからさ。
餅米、うるち米で作るとそれはそれはあまーい美味しい甘酒の素が作れるらしいけれども、どうせ飲むなら食物繊維も一緒に摂りたいし、以前金沢のヤマト味噌のお店で飲んでみたら美味しかった玄米甘酒を作ってみたいんだよなあ。と1年間思い続け、やっとこのたび作ってみましたよ。

IMG_9404.jpg

玄米から発芽玄米を作って寝かせておいて、炊いて、いつでも作れるように冷凍保存しておいた玄米ご飯350gを解凍して水300mlを足しておかゆをまず作って。
スティック型のミキサーでおかゆ粉砕。玄米の外側の部分はおかゆにしても固いままで、糖分に変化するのを妨げてしまうので、玄米の粒が残らないくらいのペースト状にしちゃいます。このままじゃ固めのペーストなので熱湯200mlを追加。
混ぜながら60度まで下がったら…麹を投入!
スーパーなどで買えるみやこ麹を使用しました。袋の上から板状になっているのを粒がばらばらになるように細かくほぐしてから入れました。
ヨーグルトを作るときと同じように殺菌した容器に入れて、60度で10時間。
冒頭の写真にある甘酒(のもと)ができました。

できあがったとき、容器の上をすくって食べてみたらあまり甘くなくてがっかり。確かにご飯の味ではなく、甘みは増しているんだけど、市販の麹の甘酒のようにはいかないんだねえ。

発酵を止めるための火入れをしないと冷蔵庫にしまっていても発酵は徐々に進んで最後は酸っぱくなっちゃうらしい。せっかく家で作ったので火入れをしない酵素を含んだ生の甘酒というのを飲みたいので、冷凍庫にしまうために小分け容器に分けて、半分はすぐ飲めるように冷蔵庫に保存するために小分け。ヨーグルティアの容器に残った甘酒の素をゴムべらでこそげ取ってもう一度口にしたところ、甘かった!
お店で買う玄米甘酒のように甘い!
満足でございます。すばらしい機械だ、ヨーグルティア。


以下、一人語り

私の一番お気に入りの甘酒思い出は…
学生のときに京都旅行をしたときに飲んだ甘酒。
当時は12月の1週目になると11月の高騰宿泊代がなぜか安くなり、新幹線の切符も取りやすくなったのです。京都にいざ行けば秋のイベントがすべて終わっているわけでもなく特別拝観などもギリギリ続いていて、夜間の拝観もありました。いまは12月の初めも秋の扱いになって高いままだし、混雑しているようですねえ。

宿泊場所からそれほど遠くなく、行き方帰り方もよく分かっている永観堂の夜間拝観に行きました。秋というより冬のようなとても寒い中、紅葉のライトアップを見ながらぐるりと永観堂を回り、中庭では雅楽の演奏があって。たぶん今も毎年のように演奏されているんだろうけれど。
次の日には母と合流する予定だったけれど、京都で一人で夜の外出(別に危険なことは何もしてないけど)。それだけでもワクワクして、ライトアップの美しさに雅楽までサービスされちゃううれしさの中、緋毛氈を敷かれた腰掛けに座って飲んだ甘酒。
これが私の甘酒ランキング第一位!酒粕甘酒か麹甘酒かもう味は忘れちゃったけれど、とにかく寒い中湯気の立つ甘酒が美味しくて、そこに雪がちらほら降ってきたものだからライトアップされた紅葉がまた一段と美しく見えて、20年以上前のことなのにしっかり覚えています。

あー、京都行きたいな。
ま、明日、近所の古都に出かける楽しみが待っているからいっか。京都はお預け。


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