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伊万里焼




昨日、ひと安心したため、今日は平日最終日の金曜日らしく美術館へ。
といっても身近な美術館、横浜そごう美術館でやっている「『図変り』大皿の世界 伊万里 染付の美」展。
カード会員なので前月にお買い物をすると、請求書とともにただチケットをもらえるしね♪

鍋島とか古伊万里、柿右衛門とかは古美術の世界で価値があると見なされても、江戸後期の伊万里の染付大皿は庶民的なものとみなされて、それほど価値が認められていなかったそうです。
今は見直されているのかもしれませんけど。そこらへん、よくわかんない。

さておき、私、庶民だから(!)、この展覧会とーっても楽しかったです。
40センチ、50センチを超える大きさの大皿が140点ずらりと並んでいるのですが、どの絵柄、どの意匠も見飽きないのですよ。

作家が一点一点大切に創ったものではなく、分業、流れ作業?で職人がさっさかさっさか作った大皿。
絵付け職人が描いた絵が面白いのです。
唐草各種に始まり、同じ意匠でも職人によって個性が爆発して「なぜこんな解釈、アレンジを!?」のような皿になったり、よくまあここまで描き込んだなという繊細な絵から、この勢い、たっぷりした塗り方がかっこいいというものまで。植物、動物、干支、物語、有名な浮世絵の写し、おめでたいお祝いの絵柄、何でもあり。
歴史ではなく、絵柄でまとめている展覧会なので、単純に絵を楽しむのが一番かと。
最も気に入ったのは、親獅子が子獅子を崖から落とす絵柄の染付でした。
すっごいの。親獅子の顔が愛嬌のある表情なのに、なんつうことをするんだ、っていう絵柄。笑っちゃいました。

ゆったり展示を見たので、夕食を作るのはサボり外食へ。
写真を取り忘れたけれど、チャンジャが乗ったキンパが美味しかったー。

昨日、気持ちが落ち着いたせいか、今日はやることなすことみな笑顔で。うまくいかないことも穏やかにやり過ごすことができました。
こんな日がいつまで続くかねえ~(笑)4月1日からは泣いている気さえします……
悲観的な私。








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